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先生がすごく空太を綺麗にして返してくれました。艶のなかった毛を拭いてブラッシングをいっぱいしたようで、空太の匂いはしなくなったけどありがたかったです。
生きてるみたいでした。 全部の穴につめものもしてあるので、昨夜は最期の添い寝をしました。空太は私のベッドにもぐりこむのが大好きだった。怪我がなおりかけの時も、ジャンプして上がろうとし、失敗してました。ごめんね、空ちゃん。 死因は損傷した脊髄から脳にきたんではないか、結局はいつ来ても何もできなかったから私の所為じゃないよとおっしゃって下さいました。例え嘘でもなぐさめられました。 でも、もし早くつれてきていたら?その前にまず閉じ込めていたら?空太はまだ生きていたのではないか?その思いを、どうしても消し去ることはできません。 空太は怪我さえなかったら、あと何年も生きれたといわれました。息を引き取る直前の血液検査は最優秀。とても15才目前の猫とは思えないだって。空ちゃん、健康に気をつけていたものね。生まれた時の奇形も、てんかんも、2度の癌手術も、グラノーラでおなか壊した時だって、全部がんばって克服したものね。それなのに、私が目をはなしたばかりに・・・ごめんね、ごめんね。 先生が看取ってくれたから、ひとりぼっちじゃなかったと聞いて安心しました。 今日焼いてきます。
by oshare40
| 2006-03-23 08:34
| お猫様
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