虹のかなたに‐空ちゃんとお猫様


私が最も愛した空ちゃんと、ショーちゃんのリンパ腫の経過が中心です
by oshare40
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ショー太の死の真相

皆様、コメントありがとうございます。

とても悲しくてつらくて、書けなかったことがあります。すでにご存知の方はご存知ですし、気が付いた方もいらっしゃると思いますが、昨日の投稿時間と、ショー太の永眠時間にはずれがあります。投稿時間の方が早いのです。

そうです、投稿した時間は、私がショー太を逝かせると決めた時間です。その後も迷ったのですが、結局ショー太を、腫瘍専門医にも連れて行かず、腫瘍にかかる前の先生の手で逝かせました。

一晩、癲癇発作を見守っていて、朝、脳が回っていなかったのでしょう。ショー太と腫瘍専門医ががんばってきたことも考慮せず、入院と発作の繰り返しからもうショーちゃんを解放してあげよう、お疲れ様でした、それしか思いつきませんでした。

同じ癲癇を持った飼い主や友人から、「正しい選択だった」「もっと早くしてもいいと思っていた」と言われました。皆さんが、どう思われるかはわかりません。でも、私にとっては、やっぱり正しい選択だったとは思えなくなってくるのです。いつも命を救ってくれた腫瘍専門医の先生に、とりあえず診せてからでもよかったのではないかという思いがわいてきます。

近所の先生は、いつも癲癇の重い発作のたびに急患として駆け込んでいたので、ショー太の最悪の状態しか見ていません。立ち会った母もそうです。だから、二人とも安楽死には賛同してくれましたが、ショー太が回復する所だけを見て来た腫瘍専門医は、別の考えだったかもしれません。いえ、きっと安楽死なんて考慮にいれず、とりあえず入院させて治療を続けたでしょう。

あの夜、ショー太のひどい癲癇発作を無視して寝ればよかったです。あの発作を見ていなかったら、あのうなり声を聞かなかったら、朝になって少し落ち着いたショー太を見て、「あー、よく落ち着いたね、ほな、行こうか」と腫瘍専門医に連れて行ったでしょう。見てしまったらから、もう覚悟しました。寝ていないから、連れて行こうとしても、1時間の高速道路の運転は、無理だったでしょう。だから、肉体がそれを選択肢に入れなかったのかもしれません。

ショーちゃんはお骨になって帰ってきました。もしも、私が違う選択をしていたら、生きて帰宅できたかもしれません。私は、どんな姿でもなんでも、生きているショーちゃんの方が、死んでしまったショーちゃんよりいいです。それに気がついた時は、もうショーちゃんは冷たくなっていました。

「死なせてもらえないんだね」と友人に言われながら、ショーちゃんを生き続けさせたのは私、その生き続けるショーちゃんの命の火を消したのも私。ショーちゃんはそんな私を精一杯愛してくれました。私は、そんなショーちゃんに会いたくて、抱きたくて、涙が止まりません。

私は、空太だけでなく、ショー太まで殺しました。今度は本当にこの手で殺してしまったのです。
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by oshare40 | 2006-11-09 18:29 | ショーちゃん
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