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ずぼらな私が手作りを続けているのは、楽しいからだ。お猫様のためというより、新たな趣味になっているので、自分のため。だから、必死になって計算したり、老猫でもあるので、無理やり食べさせようとかはしていない。ただ、食べなければ、一食抜くことにはなるが・・・
サプルメントも、できる限り、お猫様の体にいいようにと、それなりに頭を使ってはいるが、多頭飼いでも各自にメニューをきっちり管理している飼い主とは、比較にならない手抜きである。ビタミンAとかビタミンBとか、個別に分量を計測すればいいのだろうけど、朝5時半から、そんな面倒臭いことはしたくない。だから、現在サプルメントはほとんどがマルチで、これだけでOKというものである。 個別に届いていたハーブチンキは、現在は全く出番なし。Tashaのハーブを数滴口に含ませて終わりだから、楽チン。猫もこっちの味が好きだし。ワイソングの新製品ADDLIFEは、他にビタミンやミネラルサプルメントは不要とあるので、これを使う時はこれだけ。でも実はこれ、市販フード用、生食用は別にあったのだから、あいかわらず、不注意でドジな下僕である。 ところで、病み上がり(今も病気中?)の牛尾だが、母親的な所が前からあったが、現在この子を育てている。本当の母親程の愛情はないので、時にほったらかしにしているが、思い出しては鳴いて探しまわり、口にくわえて移動している。 #
by oshare40
| 2005-09-10 14:28
| お猫様
我が家のお猫様の献立は、以前とはかなり変わってきている。毎日お猫様が召し上がった内容を、本村先生のご本の付録についていた週間レシピシートに記録している。
うちは6年前から、合成保存剤などは全く添加されていない(ことになっている?)フードを食べてもらっているので、いくら療法食でも、食べなれていない添加剤を食べて、おなかを壊されたら困るので、カリカリはキドニーケアのみ。 私が大好きなワイソングやイノーバエボは、ララも大好きなので、他のお猫様は不満たらたらだけど、採用中止になった。初期の場合、特に塩分に注意と言われたので、ツナ缶も中止。ウェットフードは、価格上ウォルサムのレトルトパウチだけ。私には・・・・まずい!! あとは手抜き自家製フード。それも腎臓疾患を患っている動物には羊はよくないと書かれてあったので、コスパのよい羊は内臓肉だけになってしまった。好評なのが、牛肉、ついでウサギちゃん。なんと、価格の高い順である。心の中でむかつく・・・不評なのが、一番食べてほしい鶏の手羽先ミンチ。カルシウムも取れるし、栄養あるんだぞと説得するのだが・・・お猫様、たまには家計のことを考えてくださいまし。 #
by oshare40
| 2005-09-08 12:20
| お猫様
ロシアンブルー系の猫は大好きだ。故向田邦子さんのコラットや、シャトリューなど、ビロードのような毛並みに吸い込まれそうな青い目。アビシニアン、シャムと並んで、私が美形と思う猫の御三家である。
7月の終わりに、6年来の猫友達を訪問した。そこにいたのは、美しく、りりしいロシアンブルーのピュータ君。数年ぶりに訪れたにもかかわらず、私にものおじせず、唯一親しく姿を見せてくれた。 そのピュータ君の具合が、急に悪化したのが先月。担当の先生も、深夜まで治療してくれていたそうだけど、昨日の朝、ついに力尽きて虹の橋に旅たっていった。 forestちゃん、ピュータ君、がんばったよねえ。虹の橋で、弟達と会っているね。うちのチビタや小雪もいるし・・・forestちゃんのことを、ずっと思って待っていてくれるよ。元気だしてね。 #
by oshare40
| 2005-09-07 12:41
| お猫様
うちの獣医は2院とも代替医療はしていない。猫友の獣医が、獣医師でありながらホメオパスであったり、漢方に力を入れている獣医師であったりするのは、まことに羨ましい限り。
うちの場合は、薬に依存したくない場合や、獣医師でもわからない原因不明の症状の場合、こちらでなんとかするしかない。 今のところ、塩分を控える程度のケアしか必要ないといわれているララのために、ビタミンショップから、初期腎臓疾患ケア用のハーブチンキ各種を買ったが、あらら・・・腎臓ケア用のタシャのハーブを友人が送ってきてくれた。私が買ったハーブがすべて1本に入っているので、超便利。おまけにコドリバーオイルまで入っていて、味も猫風味で健康的・・・ 送料が50ドル以上した私の個人輸入は何だったのだ!と、請求書を見ながら、愕然としているのであった。この次からは、タシャのハーブシリーズを購入する。こっちが安い・・・ #
by oshare40
| 2005-09-05 16:55
| お猫様
余裕がある時に、個人で運営されている動物関連ボランティアに、もう数年来寄付させてもらっている。それはボーナスの一部だったり、お猫様からのお下がりキャッフードだったり。夏の初めに、サイトで感動していたそことは全く違う所に、少額を送金した。うんともすんとも言ってこない。 私が日頃応援している個人からも、年末に写真いりで報告がくる位で、まずお礼は来ない。そこの活動内容は新聞記事や本で説明されていて、多忙さがわかっているので、全く音沙汰がなくても気にならない。 お礼がほしいわけではない。でも、余っているお金ではなかった。いつものグループに送金する分を送ったのだから、せめて届いたかどうか位は知りたいし、みんなのお金がどう使われているかだって、聞きたくないといえば嘘になる。送金したという私のメールに、一言レスするだけでいいのに・・・。限られたお金だからこそ、もうそこには送金しないと決めた。 あっちも野良さん、こっちも野良さんで、野良さんにはかわりないのに、世話をしている人間にこだわってしまう。同じするなら、誰だって、感じがいい所を援助したいではないか。決して「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」にはならないけれど、ボランティアをされている方々には、不遇な動物達のために、その点を心してほしいと思う。 #
by oshare40
| 2005-08-30 12:50
| お猫様
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