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昨日はララ、今朝は牛尾と血液検査をしてもらってきた。二匹とも、クレアチニンの値が前回は正常値を上回っていた。特にララは、正常値2.4が3.32もあった。
先生が食事療法はまだしなくていいとおっしゃっていたので、試行錯誤の末、ララは手作りフードが多くても半分、市販フードが半分で、一ヶ月位前からは、市販フードは100%療法食のキドニーケアやウォルサムの腎臓サポートに変えた。結果・・・クレアチニンが悪化しただけでなく、前回の5月初めに正常だったBUNまで異常値になっていた。 腫瘍に穀類がよくないという説があるので、我が家の食材に穀類は一切含まれていない。牛尾には市販フードは療法食も含めて全く与えていないが、自分のごはんを食べた後に、ほかの子が残したお皿をさらえにいくので、食事量の5%程は市販フードになるようだ。牛尾は、6月に異常値2.6だったクレアチニンは正常値2.0になり、BUNは正常値範囲の真ん中まで下がった。 牛尾の結果から、私の手作りは間違ってはいなかったということになり嬉しかった。高蛋白の肉食中心の食事なのに、BUNが減少していたのは、本村先生や牛肉主義の先生の言うとおり、卵の黄身や牛肉は腎臓の負担にはならないようだ。体重も、5.2キロにもどっていた。全然ブヨブヨじゃなくて、健康的なマッチョ猫。 問題はララ。手作りが悪かったのか、療法食が早すぎたのか不明。先生は、食事内容はこのままでいいとおっしゃった。ただし、腎臓の負担を減らすためにも、ネフガードをくれた。ネフガード粒がなくなる2ヵ月後に、血液再検査をすることになった。手作り食の割合をどう工夫していったらいいものか、悩む・・・
by oshare40
| 2005-09-25 21:15
| お猫様
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