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虹のかなたに‐空ちゃんとお猫様


私が最も愛した空ちゃんと、ショーちゃんのリンパ腫の経過が中心です
by oshare40

癲癇発作再び(テポドンニュースも無視)

今朝、牛尾が鳴いて寝室にはいりたがるので、仕方なく覗いたら、ショー太が大きな癲癇発作をおこした後でした。失禁の形跡があり、両手両足をのばし横たわっています。手足の部分発作はまだ残っていました。「癲癇の発作なら、絶対にさわってはいけない、特に頭は」と、先日目の前で発作が起きた時に、獣医師に注意されています。癲癇は、脳の痙攣だから、さわって新たに脳にショックを与えたら、さらに発作が続くことになりかねないそうです。とにかくほっておくこと。ショー太をなめようとする牛尾を閉め出します・・・

でも、低血糖の痙攣発作なら、ブドウ糖を一刻も早く与えなければなりません。癲癇なら、眠らせるのが一番なので、今はいい状態ですが、低血糖なら、昏睡という最悪の状況です。どちらかわかりません・・・

破れかぶれで、頭をさわらずにブドウ糖を口にたらしました。少しなめました。頭を動かしたので、脳圧をさげるグリセリンも口に含ませようと、起こして飲ませました。
そのままの姿勢で目をつぶっています。癲癇なら、これ以上の刺激はだめです。
眠り続けることによって、脳が落ち着きます。

このまま天国に逝きたいなら、行ってもいいよと話しかけました。今なら、楽に逝けそうなので、好きにおし。空太にも、ショー太が逝きたがっているなら迎えに来ていいからねと頼みました。

しばらくして、いつものショーちゃんにもどりました。単なる癲癇だったようです。

だめだ、私は相変わらず、心配症です。空太は、それで失敗したというのに・・・

おいら、まだまだ死なないよってんだあ!

by oshare40 | 2006-07-05 12:39 | ショーちゃん
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